韓国の雑誌「LUXURY」にハギョンさんのインタビューが掲載されていましたので皆さんにご紹介します。

<スタッフ翻訳文>
QUITE FORCE, チャ・ハギョン

グループVIXXのリーダーであり、俳優としても着実にスペクトラムを広げてきたチャ・ハギョン。これまでは自分だけの軸をしっかりと固めてきた時間だとすると、これからは柔軟に変化し、成長していくべき時間だと語る。

Q.歌手と俳優、二足の草鞋を履き活動する中で、いつの間にか20代から30代に入りましたね。
少し余裕が生まれました。現場に臨む時もかなり柔軟になりましたね。以前は自分自身を決まった型にはめようと躍起になっていましたが、今はその型の中で少しずつ動くこともできます。そのおかげか、より自然な姿が現れるようになりました。

Q.7年ぶりにVIXX完全体でステージに立ち、ファンの皆さんと意味深い時間を過ごしましたね。
僕にとってVIXXは「青春」そのものです。自分を一番熱かった時間に戻してくれるタイムスリップ装置のようです。いつの間にか14年という時間が流れ、僕もずいぶん大人になり、たくましくなったと感じます。ですが、メンバーやファンたちと会う場所でだけは、自分でも知らず知らずのうちに20代の時の無邪気な自分に戻るんです。一緒にいるだけで自分を無防備にさせ、再び胸を躍らせてくれる力があると思います。

Q.ステージと演技、それぞれの現場で使うエネルギーはかなり違うもののように感じます。
大きな枠組みの中で見ると似ています。結局両方とも自分自身を見せるステージであり、最も華やかな花を咲かせる瞬間です。小さな違いを挙げるとするなら、ステージは観客と共にするたった一つの瞬間のために何度もダンスや歌を揃える練習が必要です。演技の現場では、共演者と動線を合わせ、監督とフィードバックを交わす準備過程のすべてが画面にそのまま収められます。それぞれ異なる魅力があるので、打ち込むたびに面白さを感じます。

Q.忙しい日々の中で、じっくりと自分自身に集中する時間はどのように過ごしていますか?
忙しい時にできなかったことや気になっていたことをひとつずつやっています。最近は流行りのストレス解消ボールを作ってみました。粘土で芯を作り、ワックスをこねて型に流し込みました。一時期はキャンドルにハマって、香りを探し回り、調香に挑戦したりもしました。僕は何か気になる対象ができると、自分の手で直接経験しないと気が済まないんです。その物の属性を把握して、分析する過程自体が好きなんです。料理もよくしますが、問題は見た目だけでおいしくはないことです。いずれにせよ、そうやって好奇心を解消しているとストレスも自然に解消されます。

Q.一人の時間をとてもじっくり過ごすタイプのようですね。
休むときは基本家にいるので、自然とインテリアにも興味がわきました。空間の雰囲気が、気持ちにも大きく影響するんです。好みが変わるたびに、家の雰囲気も少しずつ変わります。一時期はオレンジ色のラグで強烈なポイントをつけたり、無彩色で落ち着いたトーンにダウンさせてダークにまとめたりもしました。今はホワイトとアイボリーを中心に明るくまとめています。視野が一気に開けて気分まで爽やかになります。そこに絵やモビールのような小物でアクセントを加えています。

Q.家の中で一番気に入っている物やオブジェはありますか?
間違いなく照明です。僕は蛍光灯の明るい光よりもほのかな照度の照明が好きです。その中でも「アルテミデ」というブランドの「トロメオ」が一番好きです。モダンなデザインで角度調節も簡単ですし、つけておくだけで部屋の雰囲気が一段と洗練されます。その照明をつけて台本を読んだり、演技の練習をすると、集中力がぐっと高まります。照明が穏やかに広がり、整った家を見ていると心まで温かくなりますが、その感覚が本当に好きなんです。

Q.常に自分をしっかりと管理する姿が印象的です。逆に何も気にせずに、ただ休む瞬間もありますか?
普段は食事管理や運動に気を遣うタイプです。管理された姿を見るときに得られる自己満足が大きいので、欲が出ます。でも、特定の瞬間に自分にご褒美をあげるようにしています。実は今日のグラビア撮影が終わったら、自分にプレゼントをあげる予定です。今日のためにかなり減量したので。モニターの中の自分の姿を見て、「管理して良かった」と思えてとても満足しました。だから今日はステーキを食べることにしました。思っている以上に、自分へのご褒美はたっぷり用意するタイプです。

Q.絶えず変化する環境下でもブレずに自分だけのリズムを保ってきました。そのバランス感覚はどこから来ていると思いますか?
僕は、やろうとすることに対してこだわりが少し強い方です。幼い頃は目標としたことを完璧にやり遂げようと、自分をすごく追い詰めていました。ですが、翁長適度に手放すことも必要だと知っています。執着を捨ててこそ、良い成果が生まれることに気づいたんです。ベストを尽くした過程そのものから慰めを得て、次へと進みます。もう一つは、自分自身との健全な競争心です。自分の演技を冷静にモニタリングしながらも、一方では優しく慰めてあげます。そうやってひたすら「僕」という人間と、自分が進むべき道に集中していると、自然と周りの視線やスピードに振り回されなくなりました。

Q.ずっと守り続けてきた原則や信念があれば教えてください。
常に「信頼できる人」になることです。一緒に働く現場の同僚たちにも、僕の演技を見守ってくださる視聴者の皆さんにも、そしていつも頼もしい支えとなってくれるファンにも確信を与えたいです。揺るぎない信頼があってこそ、ずっと一緒にいたいと思えて、「チャ・ハギョン」という人間を好きでいることに一切の不安もなくなると思うので。

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